診療内容

SERVICE

ホワイトニング

大阪 淀屋橋で
ホワイトニングするなら長尾歯科医院

長尾歯科ではインプラントをはじめ、ホワイトニングや歯科予防など幅広く行なっており、クリニックとして多数の実績を誇ります。患者様がリラックスして歯科治療が受けられるように、あいさつと笑顔が溢れる清潔な空間をご用意しています。また、ご理解とご同意をいただいた上で治療を行うために、それぞれの症状・状態に合わせて十分に説明を行っています。大阪でホワイトニング治療をするなら淀屋橋の長尾歯科医院へお越しください。

長尾歯科医院でのホワイトニングの特徴

ホワイトニングとは、歯科医師が行う審美治療のひとつです。当院では、開業以来「キレイな白い歯」「口元からはじめるアンチエイジング」「ホワイティスビューティー」をコンセプトに安心・安全なホワイトニングを行っております。
治療を行う前に付着した汚れを徹底的にクリーニングし、漂白効果のある薬剤と最新のホワイトニングシステム(オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング)を使うことで、歯を削らずに白く輝く歯が貴方のものになります。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングとは歯科医院で行うホワイトニングです。施術時間は約30分と短時間で行うことができることが魅力。ホワイトニング剤を塗り光照射してホワイトニングをするため、歯を削ることなくホワイトニングができます。

オフィスホワイトニングは短時間のホワイトニングのため、ホームホワイトニングよりも白さが継続しづらい傾向にあります。しかし、1回で効果が得られるため、結婚式を間近に控えてる方などの時間がない方におすすめの方法です。

施術場所歯科医院
時間約30分
方法ホワイトニング剤を塗り、光照射
メリット1回短時間で効果が得られる
デメリット白さが継続しづらい

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングは、自宅で行うことができるホワイトニングです。オフィスホワイトニングで使う薬剤よりも濃度が薄いため、時間をかけてホワイトニングを行います。自分専用のマウストレーにホワイトニングジェルを入れて装着するため、個人でも簡単にホワイトニングが出来ることが特徴です。

ホームホワイトニングでは効果が出るまでに時間がかかり、2週間ほどで徐々に効果が出てきます。好きな時間に自分のペースでホワイトニングすることができますが、毎日続けることが困難な方や早く歯を白くしたい方は、オフィスホワイトニングがおススメです。

施術場所自宅で行うホワイトニング
時間約2〜4週間
方法専用マウストレーにホワイトニングジェルを入れて装着
メリットオフィスホワイトニングより効果が高い
デメリット効果に時間がかかる

デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニングとはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を組み合わせたホワイトニング方法です。オフィスホワイトニングとホームホワイトニングよりも費用相場が高くなってしまいますが、両ホワイトニングを併用することで、効率よく歯を白くすることができます。ほかの治療方法と比較しても歯の白さを長持ちさせることができ、自然な白い歯を目指す方におすすめの方法です。

長尾歯科ではTypeAとTypeBを用意しているためそれぞれの特徴について紹介します。

TypeA

デュアルホワイトニングTypeAは来院のたびにオフィスホワイトニングを行いながら、ホームホワイトニングを進めていく方法です。ほかの治療方法に比べて、ホワイトニングにかかる時間を短くできるため一番効果的な方法です。治療終了までに3〜4回ほど通院していただくため、2〜4週間程度で治療が完了します。

内容来院のためにオフィスホワイトニングを行いながら(計3回)、ホームホワイトニングを進めていく方法。
特徴他の方法に比べて、ホワイトニングにかかる時間を短くでき、全てにおいて、一番効果的
回数/期間通院回数:3~4回
期間:2~4週間(目安)
費用¥58,000~

TypeB

デュアルホワイトニングTypeBは最初にオフィスホワイトニングを行ってから、ホームホワイトニングを進めていく方法です。最初にオフィスホワイトニングすることで、ホームホワイトニングだけで行うよりも効果的にホワイトニングができます。

内容最初にオフィスホワイトニングをおこないホームホワイトニングを進めていく方法
特徴最初にオフィスホワイトニングをおこなうことにより、ホームホワイトニングより効果的に進む
回数/期間通院回数:4~5回
期間:4~5週間(目安)
費用¥45,000~

ティースクリーニングで効果UP

ホワイトニング前に歯に着色した色素や汚れを落とすティースクリーニングを行うと、より効果的にホワイトニングをすることができます。また、歯の表面だけではなく裏側を含む全ての部分のクリーニングを行なうPMTCは、見た目の美しさだけでなくお口の中の健康面から見ても効果的です。

ホワイトニングができないケース

ホワイトニングは清潔感や見た目の良さを生むため人気ですが、特定の条件によっては歯の健康面からホワイトニングができない場合があります。たとえば、乳歯や生えたばかりの歯を持つお子様や、歯周病をお持ちの方、妊娠中や授乳中である方などはホワイトニングできないことがあります。以下では、どのような場合にホワイトニングができないかを詳しく説明していきます。

18歳未満の方

ホワイトニングを審美治療として取り入れ始めた1980年代では、ホワイトニング剤は成長しきった歯が対象であったため未成年の施術は禁止されていました。しかし、現在では歯に優しいホワイトニング剤の開発が進んでいるため、未成年でも治療できるクリニックが増えてきています。
未成年の場合は着色やステインが少なく白くなりやすいため、適切な治療方法は歯科医院にご相談ください。また、お子様の歯が黄ばんでいる理由の多くは「歯の表面の着色」です。そのため、お子様の歯を白く保つためには、歯の定期検診に通い続けたり歯磨きを正しい方法で行ったりすることが何より大事です。

虫歯・歯周病がある方

ホワイトニングを審美治療として取り入れ始めた1980年代では、ホワイトニング剤は成長しきった歯が対象であったため未成年の施術は禁止されていました。しかし、現在では歯に優しいホワイトニング剤の開発が進んでいるため、未成年でも治療できるクリニックが増えてきています。
未成年の場合は着色やステインが少なく白くなりやすいため、適切な治療方法は歯科医院にご相談ください。また、お子様の歯が黄ばんでいる理由の多くは「歯の表面の着色」です。そのため、お子様の歯を白く保つためには、歯の定期検診に通い続けたり歯磨きを正しい方法で行ったりすることが何より大事です。

妊娠中・授乳中の方

ホワイトニングで使用する薬剤には過酸化水素や過酸化尿素といった成分が含まれております。これらの成分が胎児や乳児にどのような影響があるかは明確に判明していません。そのため、念のため妊娠中や授乳中の方はホワイトニングを控えることをおすすめしています。

「妊娠中でも歯を白くしたい」という方は、歯のクリーニングを試されてみてはいかがでしょうか。ホワイトニングのように歯の内部まで沈着した汚れは除去できませんが、歯石やステインなどは除去できるため、自然な白さまで近づけることができます。また、歯の表面に付着した着色汚れを取ることで、お母さんの口腔内を清潔に保つことができます。口腔内の健康はお子様への歯周病・虫歯の感染リスクを低減させることにもつながりますよ。

知覚過敏がある方

知覚過敏とは、刺激を感じやすい象牙質という組織が露出し、冷たいものや熱いものに触れることで鋭い痛みを感じる症状です。通常はエナメル質が象牙質をカバーしていますが、知覚過敏の方は象牙質が露出してしまっているため、ホワイトニング剤が歯にしみると激しい痛みを伴う可能性があります。そのため、知覚過敏がある方はホワイトニングを控えたほう良いでしょう。ただ、濃度が低いホワイトニング剤を使用することで、痛みを最小限に抑えて施術を行うこともできます。「知覚過敏だけどどうしても歯を白くしたい!」という方は一度かかりつけの歯医者に相談してみましょう。

ホワイトニングのメリット・デメリット

ホワイトニング剤を使って漂白するホワイトニングは、歯を削らずに白くすることができることが魅力。一方で、希望の白さになるまで複数回の施術が必要になる場合もあります。このように、ホワイトニングはメリットとデメリットがいくつかあります。ここからはどのようなメリット・デメリットがあるのか説明していきます。

ホワイトニングのメリット

ホワイトニングは専用のホワイトニング剤を用いて漂白することで、歯を白くする美容治療で、いくつかのメリットがあります。

・歯を白くすることができ、清潔感が生まれる
・天然歯に負担をかけずに美しい白さを手に入れることができる
・歯の状態によっては、本来の色よりも明るい白さに仕上げることが可能
・歯が白くなることで、顔全体の印象が明るくなる

このようにきれいな歯を手に入れることは心理的な側面にも影響を与え、自己満足感や自己肯定感の向上にも繋がります。

ホワイトニングのデメリット

メリットの多いホワイトニングにもデメリットはいくつか存在します。

・希望の白さに到達するためには複数回の施術が必要
・ホワイトニングの対象は天然歯に限られる
・施術後でも生活習慣によって色が戻る可能性がある

以上のようなデメリットもありますが、低濃度のホワイトニング剤を用いたホームホワイトニングや、デュアルホワイトニングはゆっくりと確実に白くするため、色戻りが少ないという特徴があります。また、オフィスホワイトニングは効果をすぐに実感できるなど、デメリットをカバーすることも可能です。

ホワイトニングの流れ

01.

相談・清掃・型取り

レントゲン撮影・お口の状態を確認させていただき、ホワイ トニングについてご説明いたします。レントゲン撮影・歯石除去等の清掃に関しては、健康保険にて費用をいただきますが、ご相談に関しましては、一切費 用は頂きません。

02.

オフィスホワイトニング

作成したホワイトニングトレーを用いてオフィスホワイトニングを始めます。トレーがな くても施術可能で すが、トレーを用いたほうがより効 果が得られます。 (デュアルで行う場 合は、トレーをお持ちください。)

03.

ホームホワイトニング

作成したホワイトニングトレーを用いてホームホワイトニングを始めていただきます。 より効果的に行うために、薬剤の調整 や歯の表面の汚れの除去が必要となりますので、週に 1回程度は通院いただきます。

04.

確認

ホワイトニング終了後、色の戻りが 起こる場合があります。ホワイトニ ング終了後1週間 程度おいてから色の確認を行います。

05.

メンテナンス

ホワイトニング終了後は着色しにくくなるというのではなく、以前と同様に着色していきます。定期的なク リーニング(定期 的な歯石の除去と 着色の除去)やタッチアップが必要です。クリーニングに関しましては健康保険にて対応いたします。

01.

相談・清掃・型どり

まず初めにホワイトニングの説明や現状の歯を確認しつつ、どのようなホワイトニング治療方法が適しているかをカウンセリングを通して決定します。この際にお客様の不明点や疑問点があれば、丁寧にご説明させていただきます。また、実際にホワイトニングをおこなう前に虫歯や歯周病がないかを確認するために口腔内の検査もします。

虫歯や歯周病、重度の知覚過敏症などをお持ちの方は先にそれらの治療を優先する場合があります。このように、さらに詳しい検査が必要な場合にはレントゲン等をおこなうこともあります。その後、デュアルホワイトニング・ホームホワイトニングをおこなう方は専用のホワイトニングトレー(マウスピース)を作るため、型どりをします。

02.

オフィスホワイトニング

カウンセリング・清掃・型どりが終わった即日から、作成したホワイトニングトレーを用いてオフィスホワイトニングを始めます。トレーがなくても施術可能ですが、トレーを用いたほうがより効果を得られます。オフィスホワイトニングは通常30〜35%の過酸化水素水のホワイトニング剤を用いて1回30分で行います。

03.

ホームホワイトニング

オフィスホワイトニングを終えたら、作成したホワイトニングトレーを用いてホームホワイトニングを始めていただきます。より効果的に行うために、薬剤の調整や歯の表面の汚れの除去が必要となるため、週に1回程度は通院いただくことを薦めています。オフィスホワイトニングよりも低濃度の10%の過酸化尿素のホワイトニング剤を用いて2〜4週間ほど時間をかけてホワイトニングします。効果は1週間程度で現れてきますが、あまり効果が見られないようであれば期間を延長する必要があるため、通院時にご相談下さい。

04.

確認

ホワイトニング終了後は色の戻りが起こる場合があります。色の濃い食事や喫煙など個人祭によって色の戻り方が異なるため、ホワイトニング終了後も1週間程度おいてから色の確認を行います。

05.

メンテナンス

ホワイトニング終了後も着色しにくくなるわけではなく、以前と変わらず着色していきます。そのため、定期的に歯石の除去や着色の除去などのクリーニングやタッチアップが必要です。これらのクリーニングに関しては健康保険にて対応いただけます。

06.

ホワイトニング後の注意事項

ホワイトニング直後は歯表面のエナメル質が少し荒れ、いつもより飲食物による着色の影響を受けやすくなっています。そのため、ホワイトニングしてから24時間は色の濃い飲食物の摂取、色の濃いうがい薬の使用、喫煙を控えましょう。以下では食事などで気をつける点をそれぞれ紹介していきます。

ホワイトニングができないケース

ホワイトニング後
2〜3時間は控えていただきたいもの

酸性の食品
・柑橘系食品、飲料・炭酸飲料
・酢を使った食品・アルコール類…等

ホワイトニング後
24時間は控えていただきたいもの

着色しやすい食品
・コーヒー・紅茶・赤ワイン
・緑茶、ウーロン茶・コーラ・トマトソース
・カレー・醤油・チョコレート・ぶどう・キムチ・合成着色料

知覚過敏

ホワイトニングを行った後は知覚過敏になることがあります。使用するホワイトニング剤の濃度が高い場合や、歯周病によって歯肉が下がって歯の根が露出してしまったりしている場合に知覚過敏が生じます。通常は、ホワイトニング後の知覚過敏は24時間以内に軽減します。ただ、まれに48時間経過しても痛みが引かずに持続する場合があるため、その際は歯科医に相談しましょう。歯科医の専門的なアドバイスを得ることで、より安全で快適なホワイトニング治療を受けることができます

一部症例をご紹介

ここからはホワイトニングの一部の症例をご紹介します。オフィスホワイトニングとホームホワイトニング、それぞれの症例を見ていただくことで、より違いをイメージしやすいでしょう。自分に合ったホワイトニングプランを考える上で役に立つと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

症例1 オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは、診療室で行うホワイトニングです。

ホームホワイトニングに比べて濃度が高いホワイトニング剤を使用しているため短時間でホワイトニングが可能です。1回のホワイトニングの時間は30分くらいで、通院回数は、1回〜数回繰り返す方がいます。

症例2 ホームホワイトニング

ホームホワイトニングとは、自宅で自分で行うことができるホワイトニングです。

使用するホワイトニング剤はオフィスホワイトニングより濃度が薄いため、時間をかけて(2〜4週間くらい)ホワイトニングをしていきます。効果は1週間くらいで現れてきますが、あまり効果が見られないようであれば、期間を延長する必要があります。

ホワイトニングQ&A

「ホワイトニングはどれくらいで歯が白くなるのか」「ホワイトニングをしたらどれくらい持つのか」「ホワイトニングする際の痛みなどのリスクはあるのか」などホワイトニングに疑問や不安がいくつかあるでしょう。以下、よく寄せられるホワイトニングに関する質問にお答えしていきます。

Q.ホワイトニングは何回で白くなりますか?

A.

ホワイトニングの効果はどれくらい白くしたいのかによっても回数が異なったり、効果も人によって差があったりしますが、約3〜5回が一般的な通院頻度となります。 オフィスホワイトニングでは、一般的に最初の施術を行ってから理想の白さを手に入れるまで数回通院する必要があります。

Q.ホワイトニングはどれくらい持ちますか?

A.

一般的にはホームホワイトニングの場合は約1年、オフィスホワイトニングの場合は3〜6ヶ月だと言われています。しかし、歯の白さはコーヒーやカレー、赤ワインなどの着色が比較的強い飲食物や、喫煙にも影響されるため個人差があります。

Q.ホワイトニングは自己負担ですか?

A.

ホワイトニングは全額自己負担になります。 健康上の問題ではなく審美目的で行う処置のため、保険が効きません。

Q.ホワイトニングしてはいけない人は?

A.

ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素水を分解することのできない無カタラーゼ症の方は治療できません。万が一体内に取り込まれると分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性があります。他にも歯の根が未完成の子どもや妊娠中や授乳中の方、虫歯や歯周病、知覚過敏をお持ちの方は避けていただいたほうがよいでしょう。

Q.ホワイトニングする際に痛みはありますか?

A.

ホワイトニングで痛みを感じる方はいます。痛みは個人差があるので単に痛いと感じる人とむず痒いと感じる人もいるようです。ホワイトニングの薬剤を使用すると、歯の一番表面にある「ペリクル」という膜が剥がれてエナメル質が剥き出しになります。 その際に、エナメル質も同時に溶けてしまい象牙質に刺激が与えられて痛みが出てしまいます。

ホワイトニングの料金

デュアルホワイトニングtypeA¥58.000-
デュアルホワイトニングtypeB¥45.000-
ホームホワイトニング¥32.000-
オフィスホワイトニング¥13.000-

お支払い方法

当院では治療費の支払いを3つの方法からお選びいただけます。

現金支払い現金による一括でのお支払
その他お支払方法をご希望の方はお気軽にご相談ください。
デンタルローンデントキュアを扱うジャックスが治療費を建て替え、患者様からジャックスにご返済いただくお支払方法です。
お支払回数は患者様のご要望に応じて選択が可能です。
※ローンの適用には、事前審査が必要です。
保険外(自費)診療のお支払のみお使いいただけます
クレジットカードクレジットカードによるお支払いは一括払い、分割払い、ボーナス払い、リボ払いなどの方法があります。
※支払方法は、カード会社により異なります。
健康保険の診療・保険外(自費)診療どちらのお支払でもお使いいただけます。
クレジットカードによるお支払いは一括払い、分割払い、ボーナス払い、リボ払いなどの方法があります。
※支払方法は、カード会社により異なります。
健康保険の診療・保険外(自費)診療どちらのお支払でもお使いいただけます。