TEL:06-6222-2188
受付9:30~19:00
TEL:06-6222-2188
受付9:30~19:00

「マウスピース矯正って本当に効果があるの?」
そんな疑問を抱えている方は少なくありません。透明で目立たず、取り外しもできる便利さから人気が高まるマウスピース矯正ですが、一方で「効果がない」「失敗した」という声も耳にします。
実は、マウスピース矯正の効果を左右するのは「装置そのもの」ではなく、「適応症例の見極め」と「患者さん自身の協力度」なのです。
この記事では、大阪・淀屋橋で矯正歯科を専門に行う長尾歯科医院の視点から、マウスピース矯正に関するよくある誤解と、治療を成功させるための条件を詳しく解説します。
マウスピース矯正は、透明なプラスチック製の装置を使って歯を動かす治療方法です。
まず、3Dスキャンで患者さんの歯の状態を詳細に把握します。そのデータをもとに矯正計画を立て、段階ごとに形状の異なる複数のマウスピースを作成します。
患者さんは、指示された期間(通常1〜2週間ごと)に新しいマウスピースへ交換することで、歯が少しずつ理想の位置へ移動していく仕組みです。
従来のワイヤー矯正と比べて目立ちにくく、食事や歯磨きの際には取り外せるため、日常生活への影響が少ないのが大きな特徴です。
ただし、この「取り外しができる」という利点が、同時に治療成功のカギを握る要素でもあります。

マウスピース矯正は確かに優れた治療法ですが、すべての症例に適応できるわけではありません。
軽度から中等度の歯並び不正(前歯のガタつきや軽度のすきっ歯など)には効果を発揮しやすい一方、重度の開咬(上下の歯が噛み合わない状態)や反対咬合(受け口)、骨格的なズレが大きい症例では、ワイヤー矯正や外科的矯正の方が適していることがあります。
「100%非抜歯でできます」と謳うクリニックもありますが、適応症例を見極めずに無理に治療を進めると、満足のいく結果が得られないことがあります。
マウスピース矯正の成功には、1日20〜22時間以上の装着が必須です。
食事や歯磨き以外の時間は基本的に装着しておく必要があり、この装着時間を守れないと矯正力が不十分となり、歯の動きが遅くなったり治療期間が延びたりします。
「取り外せるから楽」と思われがちですが、実際には高い自己管理能力が求められる治療法なのです。
マウスピース矯正は、ワイヤー矯正に比べて痛みが少ない傾向にあります。
しかし、「全く痛みがない」わけではありません。特に新しいマウスピースに交換した直後は、歯に力がかかるため軽い痛みや違和感を感じることがあります。
ただし、この痛みは歯が動いている証拠でもあります。

マウスピース矯正を成功させる第一の条件は、適応症例かどうかを正確に見極めることです。
長尾歯科医院では、レントゲンなど最新機器を使った精密な診断を行い、お口全体を一つの機能としてとらえた総合的な治療方針を提案しています。
虫歯や歯周病がある場合は、先にそれらの治療を行い、口腔環境を整えてから矯正治療を開始することが重要です。
治療計画通りに歯を動かすためには、1日20〜22時間以上の装着を継続することが不可欠です。
アラームやカレンダーで装着・交換のタイミングを管理し、習慣化することが成功への近道でしょう。
装着時間が不足すると、AIシミュレーションと実際の歯の動きに差が出てしまい、追加のマウスピース作成や治療期間の延長につながります。
マウスピース矯正は「通院不要」と宣伝されることもありますが、実際には定期的なチェックが重要です。
長尾歯科医院では、治療の進行状況を確認し、必要に応じて調整を行うことで、計画通りの治療を実現しています。
遠隔チェックなどを活用しながら、通院頻度を1〜2ヶ月に1回程度に設定することも可能です。

チューイー(マウスピースを歯にしっかりフィットさせるためのシリコン製のチューブ)は、治療効果を高める重要なアイテムです。
マウスピースを再装着するたびに使用し、特に交換後の最初の数日間はしっかり噛むことで、適切な矯正力が歯に加わります。
この習慣を守ることで、治療効果が向上します。
自己管理が得意で、決めた習慣を守れる方は、マウスピース矯正に向いています。
装着時間をコツコツ守れるだけで、仕上がりと治療期間が安定します。
また、見た目や衛生面を重視する方にも最適です。接客業や人前に立つ機会が多い方にとって、装置が目立たない価値は大きいでしょう。
取り外して歯磨きできるため、虫歯や歯周病の予防もしやすくなります。
軽度から中等度の歯並び不正をお持ちの方も、マウスピース矯正の適応範囲内です。前歯の軽いガタつきやすきっ歯などは、短期間で整えやすいケースが多いです。
装着時間を守る自己管理が難しい方は、治療計画が崩れやすく、期間延長や費用増につながる可能性があります。
また、進行した歯周病や未治療の虫歯が多い方は、先に口腔環境を整える必要があります。
炎症がある状態で矯正を始めると、症状が悪化するリスクがあります。
重度の不正咬合や骨格性のずれがある場合は、ワイヤー矯正や外科的矯正の方が適していることがあります。精密検査と3Dシミュレーションで、適応可否を慎重に判断することが大切です。

長尾歯科医院では、歯並びだけでなく、虫歯・歯周病・噛み合わせ・口臭など、お口全体をひとつの単位として診ています。
矯正治療は見た目を整えるだけでなく、健康のための治療と考えています。
歯が重なって磨き残しが増えると虫歯や歯周病のリスクが高まり、噛み合わせのズレは頭痛や肩こり、顎関節の負担につながります。
こうした「お口の中だけでは終わらない問題」に対して、総合的に診断し、治療方針を提案しています。
長尾歯科医院では、患者さんの症例やライフスタイルに合わせて、4種類の矯正メニューを用意しています。
それぞれのメリット・デメリット、期間や費用の目安を丁寧に説明し、納得したうえで治療を進めることを徹底しています。
自費治療には2年の保証プランを設定しており、定期検診への参加を条件に、治療後も安心して通える体制を整えています。
また、支払い方法も現金一括・デンタルローン(ジャックス:デントキュア)・クレジットカードに対応し、ライフスタイルに合わせて無理のない形で治療を始められます。
マウスピース矯正は、適切な症例選択と患者さん自身の協力があれば、効果的な治療法です。
「効果がない」という声の多くは、適応症例の見極めが不十分だったり、装着時間が守れなかったりすることが原因です。
長尾歯科医院では、精密な診断と総合的な治療計画、そして治療中の丁寧なサポートを通じて、患者さんが安心して矯正治療を続けられる環境を整えています。
「歯並びが気になるけれど、本当に自分に合っているのか分からない」「どの方法が良いのか迷っている」という方は、まずはお気軽にご相談ください。
あなたの悩みに寄り添い、最適な治療方法を一緒に考えていきます。
マウスピース矯正は「効果がない」のではなく、適応症例の見極めと患者さんの協力度が成功のカギを握る治療法です。
透明で目立ちにくく、取り外しもできる利便性がある一方、1日20〜22時間以上の装着を継続する自己管理能力が求められます。
長尾歯科医院では、お口全体を一つの機能としてとらえた総合的な診断を行い、患者さんに最適な矯正方法を提案しています。
矯正治療は、歯並びをきれいにするだけでなく、「自信」や「笑顔」「健康」を取り戻すための治療です。
大阪・淀屋橋で矯正歯科をお探しなら、見た目も健康もトータルで考える長尾歯科医院で、一度ご相談してみませんか?
詳細はこちら:長尾歯科医院
長尾歯科医院 院長 長尾 浩和

https://doctorsfile.jp/h/172503/df/1
経歴
大阪教育大学附属天王寺高校
朝日大学歯学部
2008年 長尾歯科医院 開業